旧車マニア情報まとめ

ケンメリGT-Rに憧れてパンフレットを眺めては、ため息をついてました。 個性あふれる昭和の車には夢があった。 目を閉じるとエンジン音とともにあの頃の思い出がよみがえる。 昭和の良き時代に青春を送った私ですが今の若い方にもぜひ知ってほしい旧車の魅力と昭和の風景をまとめました。よろしくお願いします。

ダイハツ旧車一覧


【1960年代の国産スポーツカー】ダイハツ コンパーノスパイダー(1965~1968年)スパイダーの意味知ってる?


Gazoo名車館 [2] ノスタルジックヒーロー 1991年8月号 オールドタイマー 2006年8月号 ダイハツ工業 ダイハツコンパーノスパイダー ダイハツ・ニューライン/ニューラインキャブ - 前期型コンパーノと同じ800ccのエンジンが搭載されていた。 ダイハツ・ミラジーノ - 初代ジーノ
17キロバイト (2,040 語) - 2022年11月24日 (木) 13:18



当時、乗用車開発に進出したばかりだったダイハツは、製造したコンパーノベルリーナの屋根をなくした4人乗りオープンカーを思いついた。

スタイルだけでなくエンジンも拡大し改良を加え、最高速度145km/hをマークした。

当時のダイハツはイタリアン・デザインに傾倒していました。

イタリアでオープンカーを表す言葉が「スパイダー」です。

蜘蛛とは、全然関係ありません。笑


【【1960年代の国産スポーツカー】ダイハツ コンパーノスパイダー(1965~1968年)スパイダーの意味知ってる?】の続きを読む


【旧車 車 人気】ダイハツ ミゼット おすすめ9車 その8 今でもタイで大活躍


ミゼット(Midget)とは、ダイハツ工業が1957年(昭和32年)から1972年(昭和47年)まで生産・販売していた軽自動車規格の三輪自動車である。Midgetは英語で「超小型のもの」という意味の単語で、小型な車という想いを込めて名付けられた。 ダイハツは戦前から長くオート三輪業界の上位メーカーで…
20キロバイト (2,521 語) - 2022年8月21日 (日) 13:36



戦後に大人気になった軽三輪。

そのブームの火付け役となったのがダイハツ・ミゼットでした。

ちょうどテレビも普及し始めた頃でCMも放映された。

大村昆さんと佐々十郎さんのコンビでのコマーシャルの効果もあってブームに拍車をかけました。

【【旧車 車 人気】ダイハツ ミゼット おすすめ9車 その8 今でもタイで大活躍】の続きを読む


【ダイハツ旧車一覧】フェローバギィ 限定発売だった


フェローバギィは、1970年4月にダイハツ工業が生産・販売したバギー風軽ピックアップ。東北、および北海道を除く日本国内で、100台限定で販売された。実用性を重視した乗用車や商用車が主流であった時代に、FRPボディによるユニークな外観と、スポーツカーに準じる2人乗りという軽自動車規格を備えていた。型式はL37PB。…
3キロバイト (240 語) - 2022年10月24日 (月) 01:05



100台限定発売の軽バギーカー。(1970年)

フェローの派生モデル。

アメリカで当時流行したワーゲンビートルをベースにした「デューンバギー」の影響を受けたモデルとも言われる。

同年ホンダから「バモスホンダ」が登場している。

【【ダイハツ旧車一覧】フェローバギィ 限定発売だった】の続きを読む


【ダイハツ旧車一覧】コンソルテ トヨタ提携初モデル


トヨタ・パブリカ > ダイハツコンソルテ トヨタ・スターレット > ダイハツコンソルテ コンソルテ(CONSORTE)とは、ダイハツ工業がかつて販売していた乗用車である。 ダイハツ工業は1967年11月にトヨタ自動車と業務提携を交わし、日野自動車とともにトヨタグループとなった第一作品として登場…
6キロバイト (706 語) - 2022年7月19日 (火) 08:06



2代目パブリカをベースにした2ドアセダン。(1969~1977)

ダイハツ&トヨタ業務提携後に誕生した初モデル。

エンジンはダイハツ製だったが後にトヨタ製エンジンの1200ccを追加。

73年追加のクーペは、トヨタパブリカ・スターレットのOEM。


【【ダイハツ旧車一覧】コンソルテ トヨタ提携初モデル】の続きを読む


【ダイハツ旧車一覧】フェロー 日本で初採用したものは?


フェロー(Fellow)は、かつてダイハツ工業が製造、および販売していた軽自動車である。 1966年(昭和41年)11月に発売された初代モデルは、既に貨物用の軽商用車では十分な実績を持っていたダイハツの軽乗用車市場参入第1作であった。グレードはスーパーデラックスとデラックス。…
13キロバイト (1,266 語) - 2022年10月31日 (月) 01:20



軽の乗用車部門参入をダイハツが本格的に目指した2ドアセダン(商用モデルのバンとトラックもあった)。(1966~1970)

「プリズムカット」と呼ばれた直線的な箱型ボディと日本初の角型ヘッドライドを採用。

500kg未満の車両重量で、最高出力は29馬力。

【【ダイハツ旧車一覧】フェロー 日本で初採用したものは?】の続きを読む


【ダイハツ旧車一覧】コンパーノスパイダー 登場した話題のドラマとは?


コンソルテは2ドアセダンのみの設定で、スパイダー・ワゴンのみならず、パブリカには存在したバン・ピックアップも姿を消した。ただし、コンパーノベルリーナの4ドア・スーパーデラックスのみが一年近く受注生産で販売継続(1970年1月まで)となった。 「コンパーノ
17キロバイト (2,040 語) - 2022年10月31日 (月) 01:20



ドラマ『バックナンバー333』劇中車。(1965~1968)

1965年にコンパーノシリーズに追加された乗車定員4名のコンバーチブル車。

ベース車のベルリーナは46万8000円~だったが69万円超えとやや高額だったので販売は伸びなかった。


【【ダイハツ旧車一覧】コンパーノスパイダー 登場した話題のドラマとは?】の続きを読む


【ダイハツ旧車一覧】コンパーノ 乗用車第一作


コンパーノ(Compagno)は、日本の自動車メーカー・ダイハツ工業が1963年から1970年まで販売していた乗用車及び商用車である。 オート三輪メーカーとして業界トップの座を東洋工業(現・マツダ)と争っていたダイハツ工業が、今後の成長分野として期待された乗用車市場に進出した第一作で、最初のプロト…
17キロバイト (2,040 語) - 2022年10月31日 (月) 01:20



ダイハツ初の本格乗用車シリーズ1963年に登場。(1963~1970)

ライトバンとワゴン、コンパーノ・ベルリーナは、イタリア語でセダンを意味する。

スタイリッシュなイタリアンスタイルが好評だった。

【【ダイハツ旧車一覧】コンパーノ 乗用車第一作】の続きを読む


【ダイハツ旧車一覧】ミゼット 業界初の試みとは?


ミゼット(Midget)とは、ダイハツ工業が1957年(昭和32年)から1972年(昭和47年)まで生産・販売していた軽自動車規格の三輪自動車である。Midgetは英語で「超小型のもの」という意味の単語で、小型な車という想いを込めて名付けられた。 ダイハツは戦前から長くオート三輪業界の上位メーカーで…
20キロバイト (2,521 語) - 2022年8月21日 (日) 13:36



軽オート三輪のベストセラーカー。(1957~1972)

テレビコマーシャルで宣伝したのは、日本の自動車業界初。

1957年登場のDK/DS型は定員1名、最高速度60km/h、最大積載量は300kg。

70年代には東南アジアへも輸出され、タイ国などで今も走ってる「トゥクトゥク」と呼ばれる三輪タクシーとして活躍。

映画稲村ジェーンで有名になりました。いたるところにファンがいます。

【【ダイハツ旧車一覧】ミゼット 業界初の試みとは?】の続きを読む

このページのトップヘ